☆★ 宿命の出会いを運命の出会いにするのは、あなた自身のこころです。☆★


「結婚する人とは赤い糸で結ばれている」と、よく言われます。

けれど、赤い糸によって引き合わされることはあっても、赤い糸でまだ繋がっているのではありません。 出会いは宿命です。赤い糸が呼んで来るのです。そしてその宿命をどう生かしていくのか、これが運命なのです。 出会いをどうするのか、それには努力が必要です。それによって運命が変わってきます。

人は赤い糸によって、何人もの人と出会います。しかし、その中の誰と結婚するのかは、あらかじめ決まっているわけでは ありません。選択するのは自分自身です。結婚は運命で、あらかじめ決められた宿命ではないからです。だから、あなたには出会うべき 人がいます。それを、あなたの守護神が知っています。

私たちの目には見えませんが、私たちには守護神がついています。

そして、結婚するときは目に見えない世界でそれぞれの守護神同士が結び合って結婚しているのです。そして守護神同士と 二人の人生の目標が一致したときに結婚が成り立つのです。お付き合いはしたけれど、結婚はしなかった。そして、次に出会った人と 結婚した、ということは、この世には多いことです。

また、片思いの人がいるなら、相手の守護神に祈ることを薦めます。

「自分の魂を気に入ってください」「彼(彼女)にふさわしい人間として認めてください」とひたすら願うことです。そして、 振り向いてくれるように努力することが大切です。そうしないと、自分の成長がありませんし「別な人がいる」ことにも気づきません。 自分の心、魂の成長とは「思いに応えてくれない」と恨むのではなく、相手のことをも受け入れることが本当の愛を知ることだからです。 失恋は本当の愛に出会うための大切な学びです。恨むのではなく、ぜひ、思い出上手になって下さい。そんな人には必ず、本当に愛し合 える人と巡り合うことができます。そして、その人と新しい幸せを築いていけばいいのです。

「結婚したいのですが、出会いがない」と言う人がいます。

結婚を焦る必要はありません。独身時代を大切にしてください。謳歌してください。ただし、今しか出来ないことに真剣になってください。 焦ることは時間の無駄ですから、独身時代は種まきの時期と考えて、大いに外に出て行くように努めましょう。白馬に乗った王子様が 迎えに来てくれることはありません。「エーイ」という勇気が必要です。そして、「結婚相手と必ず出会えますように」と、いつも祈る ことです。

神様があなたに、宿命という出会いの赤い糸を呼んでくれています。

それをあなたが運命に結びつく努力をしてください。 そして、お互いが赤い糸に結ばれて、幸せな人生を歩んでいかれることを心から祈っています。

七夕良縁祈願にあたって・・・・・  熊本城稲荷神社 宮司 本田光曠